中学受験をお考えの保護者の方は多いのではないでしょうか?
自分の子供により良い教育を受けさせたい、高学歴にしたいと考えたときに早いうちから受験させるのはとってもいい考え方です。しかし、メリットデメリットを考えないで適当に塾に進められた中学校に入学すると後でとても後悔します。はっきり言って公立の方がマシだったりします。
今回は中学受験のメリットデメリットを詳しく解説します。
中学受験のメリット
ある程度ちゃんとした人たち
私立の中学校は、ある程度まともな人たちが通っています。不良みたいな人はほぼいません。授業中に寝ている人ややる気のない人はたくさんいますが、授業を妨害したりする訳ではありません。誰の迷惑もかけず誰からも迷惑をかけられず毎日学校に通うことができます。
公立中学校へ通うと底辺の人たちも中にはいるのでなるべく関わりたくないと思うことでしょう。しかし遠足での班分けなど関わらざるを得ない場面もあると思います。そういった意味では私立中学校の方がよいかもしれません。
高校受験が無い場合、中学生のうちから高校の内容を勉強できる
私立中学校では、高校受験無しに高校へ上がれたりします。なので高校受験の勉強をする必要が無く、中学生から大学受験に向けた高校の勉強ができます。中3で高1の勉強、高1で高2の勉強、高2からは大学入試にむけた勉強ができるので大学受験では公立より有利です。私も中学受験で私立中学に入学しましたが、高校受験から私の通っていた高校に入った人はとても苦労している印象でした。
ただ、高校受験が無いため社会と理科は高校受験組の方が進んでいる印象でした。
英数国に関してはもちろん中学受験組の方がとても進んでいました。
基本的に言われた勉強をしていればFランになることは無い
中学受験の特徴として、高校だけでなく大学まで付いている中学校があります。そういう学校では、中学受験で合格すれば付属の大学まで行けるので受験の恐怖やストレスは無く過ごせます。
また、大学が附属していない中学校でも高校では、指定校推薦で関関同立やMARCH以上の大学へ行けたりします。私の学校もそうでした。そんなに賢くない成績の生徒でも割と指定校使えます。学校の先生も合格してほしいから評定を良くしてくれます。
中学受験のデメリット
勉強で置いていかれると公立より勉強が遅れる
有名私立でよくあることですが、中学1年で勉強できなくて学年で最下位になるとそのまま放置されて授業が進んでいくので追いつくことは二度とありません。その結果、高校3年生の時に専門学校も入れない学力になってしまいます。私の通っていた学校でも専門学校入れなくて就職した学年最下位の人がいました。普通にしていればFラン以下になることは無いですが、勉強ができなくなる可能性もあるため要注意です。
学費がとても高い
中学受験のデメリットに学費がとても高いことが挙げられます。
普通に年間100万円以上するのが普通です。さらに高校生で東大や医学部を目指すとなると学校の勉強だけでは絶対不可能なため塾や予備校に通わなくてはなりません。そうすると倍の授業料がかかるため両親は頑張らないといけません。
偏差値50〜60くらいの中学校に入ると自称進学校だったりする
偏差値50〜60くらいの中学校に入ると、普通に授業を受けて宿題をしていればそれなりの学力になります。
しかし、東大や医学部以上の学力を目指そうとすると学校の勉強では不可能なため塾や予備校へ通わないといけません。偏差値70以上の有名な中学校はだいたい塾や予備校のおかげで進学実績が良いことをちゃんと分かっています。
東大や医学部以上の大学へ行くためには、学校の勉強は必要なくなります。でも学校の先生はしつこく学校の勉強を強要してきます。
はっきり言ってこれだったら公立高校通いながら塾や予備校へ通うほうが全然賢くなります。
偏差値50〜60くらいの中学校へ入学する場合は、どういう学校なのか調べて見学してから入学するようにしましょう。後で取り返しのつかない結果になります。
まとめ
中学受験をしたから良い結果になるということはありませんが、私は中学受験をおすすめします。やはり中学生の時から大学入試に備えられるのは大きいです。しかし、自称進学校のこともあるのでちゃんと考えて自分にあった学校を選びましょう。ある程度上位の大学で良ければ自称進学校でも全然大丈夫です。それより高学歴を目指している場合は考えて中学受験した方が良いです。



