間違った勉強法は絶対にしてはいけません。なぜかというと人間は慣れるからです。住めば都という言葉がありますが、どんな田舎に住んでいたって時間が経てば慣れていきます。田舎にいたってAmazonや楽天などで買い物できますし時間が経てば不便だと感じなくなるわけです。
これと同じことが勉強でも言えます。偏差値が上がる方向に正しく努力する勉強法に慣れていけば成績はどんどん上がります。大切なのは逆に偏差値が下がる間違った勉強法にも慣れていくということです。要するに偏差値が下がる間違った勉強をしていることに気づかずにずっとそれを続けているのです。そして正しい勉強法を教えたとしても間違った勉強法に慣れてしまっているため、修正して正しい勉強のやり方を一生懸命教えているのになかなか正しい学習法が定着しない子がたくさんいます。
そうならないためにも間違った勉強法を解説していきます。当てはまっていると感じたらいますぐその勉強をやめてください。
文章を途中まで読んで、また最初に戻ってを繰り返す
国語ができない子に多いのが、文章を途中まで読んで意味がわからなかったから読み直すというやり方をするパターンです。その結果何が起きるかというと時間が足りないということになります。そんなやり方では時間がいくらあっても足りません。
中学受験ではみんなが読んでいる絵本やライトノベルのような小学生にウケが良い文章ではなく、分かりにくい文章をあえて出題し、受験生を混乱させることで出来る子と出来ない子の差をつけています。
全部を理解する必要なんて全くありません。ほんの一部分の重要なポイントさえ理解できれば中学受験の国語はとても簡単です。ポイントを理解するには永山国語スクールの中学受験国語学習法がおすすめです。
本を読めば国語ができるようになると思っている
本を読んだら国語ができるようになると言っている先生がいたら本当に気をつけた方がいいです。そんなことは絶対にありません。本を読むことは素晴らしいことですし、やるべきです。しかし、国語の勉強で本をたくさん読みましょうとはなりません。
文章の内容を理解することが大切であって、活字に目を通すことが正しい勉強法ではありません。文章を読んだ量が多ければ理解が深まるわけでは決して無いのです。
文章の内容を理解せずに問題を解こうとする
文章の内容を理解することが必要だということは先にも述べましたが、内容を理解しないまま問題を解こうとする子はできるようにならないです。自分もそうでしたが、自分には理解する能力がなく、テクニックを学べばできるようになると思っているのです。だから両親は高い授業料を払って塾に通わせようとします。
内容を理解してないのに問題を解こうとする人に入ってきて欲しくないから理解力を問う問題が出題されているのです。中学校は文章の内容を理解できていない人に入学して欲しくありません。
内容を理解するのは完全にではなくても良いです。問題を解くのに必要な量だけ理解できていれば良いのです。
自分には語彙力が無く、語彙力を身につければできるようになると思っている
日本に住んでいて、小学生まで日本語を会話しているのであれば語彙力はそれなりにあります。国語の問題で最初に出てくる漢字の読み書きや語句の意味を問う問題は正解できなければ自分で確認して次から間違えないようにすればいいと思います。しかし、読解問題ができない理由は語彙力だけではありません。
意図的に何か語彙力を伸ばす何かをしてもそれだけでは変わらないのです。文章の内容を必要な分だけ理解し、問題を解く方法を知っていることが読解では必要になってきます。
うちの子には語彙力が無いんだ、語彙力さえ手に入れば国語の成績が上がるんだと思うのはやめましょう。
まとめ
国語ができない子には特徴があります。文章をろくに理解せずに問題を解くのはやめましょう。悪い勉強法が習慣化されると後で正しい勉強を教えてもなかなか修正するのは難しいです。
正しい努力のやり方を身につけましょう。勉強のやり方が本当に正しいか自信がない方は永山国語スクールの中学受験国語学習法を参考にしてみてください。


