【中学受験国語】読解力を上げるコツ

国語苦手克服

中学受験国語で読解力を上げるコツを医師が詳しく解説します。読解力を上げるにはコツがあります。読解力を上げるために必要な勉強法についても解説していきます。読解ができない子はいくつかのパターンに分けられ、パターンごとにやるべき勉強も少しずつ変わります。

自分にはどのような勉強が必要か分析し、国語の成績を効率よく上げる読解の練習をしましょう。

読解力を上げるコツ

文章問題を毎日1つずつ解く

文章問題を一日に一題解くことを心がけてください。

一つの文章問題を解く。その答えを確認する。なぜその答えになるのか説明できるようにする。この手順で毎日繰り返し勉強していればどんなに国語が苦手だったとしても国語の成績は上がります。

問題集は必ず時間を測って解く

問題集を解く時は、必ず時間を測りましょう。時間内に解き終わらない場合は解き方が間違っています。自分の解き方でちゃんと時間内に解き終わるかを確認しましょう。

また、時間内に解き終わるためには難しい問題を捨てる勇気も必要になります。難しい問題と簡単な問題の区別ができるようになりましょう。後でもう一度説明しますが、抜き出しの問題は一度解いてみないとその問題が簡単か難しいか分かりません。取捨選択も技術の一つです。

映像授業を受ける

集団の塾の授業はそもそも読解力のある人に向けて授業されており、読解が苦手な子を成績アップさせることを目的としていません。

これに対し映像授業は国語が苦手な子にも詳しく解説しています。読解の苦手を克服した子はオンデマンド型の映像授業を受けている子が多いです。

映像授業は自宅でも受講できます。どんなに田舎に住んでいても受講できます。電車や車で移動する必要がありません。映像授業を受けて習った内容を復習し、問題集で腕試しする。問題集で間違った部分について、なぜ間違ったのか?、次はどうやったら正解できるのか分析することが大切です。

中学受験国語学習法
中学受験国語を動画で学習。どんなに勉強しても国語の点数が上がらない受験生や自分に才能がないのではないかと思っている受験生を対象に読解のやり方を解説。根本的な学習法について詳しく説明。中学受験だけでなく一生身につく学力を育成。

だいたいの文章の内容を言えるようにする

問題文を5分前後で読みます。その文章の内容はどのような内容なのか説明できるようになりましょう。文章を理解したというのは、内容を説明できるようになったということです。内容を説明できなければ文に目を通しただけで何も理解していません。

自分よりも少し学力の低い人に説明して理解してもらえるように内容を言えるくらいであれば問題ありません。

文章の内容を説明できない人は、読んだ本や新聞の天声人語などを一言で解説できるように内容をまとめる練習もやってみましょう。

記号問題は答えを自分で作ってから選択肢をみる

記号問題を解く時は、問題を読み、該当する部分から答えを自分で作ります。その答えに近い選択肢を選びましょう。

答えを自分で作る前に選択肢を見ると全て合っているように見えてしまいます。記号ではなく記述問題のつもりで答えを作り、その答えに近いもの、絶対に含まなくてはならないワードを入れている選択肢を選ぶという練習がとても重要です。

抜き出し問題は少し考えて分からなければ諦める

抜き出しの問題は一度解いてみないとその問題が簡単か難しいか分かりません。試しに抜き出しの問題を解きましょう。1分くらい考えて難しいと思ったら捨てる、などのようにルールを自分の中で作っておくのがよいでしょう。

また、〜字で抜き出しなさいという問題であれば抜き出す文字数は抜き出すワードの後ろから数えるのがよいと思います。前から字数を数えると字数が合わないことがあります。しかし、終わりから数えれば抜き出すワードのスタートがどの部分からか後で修正できます。時間を短縮させるコツも学ぶことが大切です。

記述問題は、主語述語など部分に分ける

記述問題に苦手意識を持っている子はとても多いと思います。もし苦手な場合、とても損をしています。なぜかというと記述問題が大きな配点を占めていることが多いからです。だいたいの国語のテストでは、全点数の40〜50%を記述問題が占めていることが多いです。記述問題を捨てることはもったいないなくてできません。

記述問題のコツとしては、主語はこの部分、述語はこの部分のように何個かの要素に分けて、その要素を含める形で答えを作るやり方をおすすめします。

採点している側も、このワードを書いていれば何点というような採点の仕方をしています。だいたいの学校は中学受験の場合このような採点をすることが多いです。要素を抜き出して答えを作る癖をつけましょう。

読解が苦手な子の特徴

文章の内容を理解していない

文章の内容を完全に時間内に理解することはできめせん。大切なのは5分くらいで問題文を読み、問題を解くのに必要な部分だけ理解する力です。

大雑把でよいので何について書いてある文章なのか説明できるようになりましょう。テクニックをどんなに勉強したとしてもどういう内容の文章なのか理解できていなければ全く意味がありません。問題文を読んだ後に「この文章はどのような内容でしたか?」と尋ねられても答えれるようにしましょう。

問題文を読みながら解いている

「次の文章を読んでから後の問いに答えなさい」と問題の最初に書いてあると思います。次の文章を読みながら問題を解きなさいではありません。最近の中学受験国語では、最後まで文章を読まないと解けない問題もたくさん含まれています。読みながら解くやり方はやめましょう。

また、問題文を読みながら解いてしまう場合、途中まで読んで、問題を解き、また文章に戻って続きから読む。するとさっきまで読んでいた文章の内容を忘れてしまいます。一度読むことが途切れてしまうとそれまでの記憶が無くなり、また1から文を読まなくてはなりません。

どうしても問題文を読みながら解いてしまう子は、問題文をちゃんと5分前後で一読できるか時間を測りましょう。5分前後で問題文を読んでおおよその内容を理解する練習がおすすめです。

直感で解いている

国語の問題は適当にやるものではなく、きちんとしたやり方が存在します。そのやり方通りに問題を解けばどんな問題であっても正解できます。

感情移入で問題を解いている場合、自分の意見が筆者の意見と一致した時は点数が上がり、一方で自分の意見と筆者の意見が違えば点数は低くなります。よって点数は安定しません。

自分はこう思うという考えを持つことは大切ですが、論理的な問題の解き方を勉強して国語の苦手を克服していきましょう。国語の問題の解き方が分からないという方はオンデマンド型の映像授業の受講をおすすめします。

時間が足りない

時間が足りないことによって読解が苦手という子もたくさんいます。

問題文を全て読んで全て理解しようとしていたり、記号問題を解く時に要素に分けずに全ての選択肢を読んでいたり、難しい問題に時間をかけてしまい簡単な問題を解いていなかったりする子は多いと思います。

時間がなぜ足りないのか分析し、時間内に問題を解き終える練習をしましょう。問題集を解く時もちゃんと時間を測りましょう。

まとめ

読解力を上げるコツについて今回説明しました。読解力がないと思っている人は今回の勉強法を参考にしてください。

勉強のやり方が分かればあとはたくさん問題演習をしましょう。正しい勉強法を学んでもの自宅学習の時間が少なければ成績は上がりません。授業を受けても勉強のやり方を教えてもらえるだけで、勉強をするのはあなたです。頑張って勉強量を増やしてください。

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