【中学受験国語】読解のスピード遅い?!速く解くテクニック

国語苦手克服

中学受験国語のテストで時間が足りない子は多いのではないでしょうか?

国語の問題を解く上で大切なのは正確性とスピードです。正確に解けるが時間が足りないではだめ!スピードは速いがたくさん間違っているのもだめ!両方の能力をバランスよく兼ね備えることが重要です。

今回は、中学受験国語の読解のスピードを上げる方法について解説します。

国語のテストで時間が足りなくなる理由については別の記事で詳しく説明しています。ぜひご確認ください。

読むスピードを上げるやり方

問題文は最低限しか読まない

速読は必要ありません。よく速読を習得しようとする方がいますが間違っています。速読の習得にはとても時間がかかります。しかし、読まないことによって読むスピードを上げることは簡単にできます。

問題を解くのに必要最低限だけ読んであとは読まない。これがとても大切です。

中学受験国語で出題される文は、小学生にとって馴染みのない文章ばかりです。内容を理解するのにとても時間がかかります。そのため内容を完全に理解する必要は全くありません。問題を解くのに必要な部分のみ理解し、問題を解く上で必要のない部分は読まない。これが大事です。

抽象と具体に分ける

国語は抽象と具体からできています。抽象の内容を最低限理解したら具体を読む必要はありません。適当に読み飛ばしてください。

なぜかというと国語のルールで抽象しか答えに使ってはいけないからです。具体の内容は答えに含めてはいけません。問題を解くのに必要な部分のみを理解する。そのために不必要な文章は読まないでください。そうすれば読むスピードは上がります。

線を引かない

よく国語の問題を解くのにたくさん文に線を引く子がいます。そういう子に「今回の文章はどのような内容でしたか?」と質問しても答えられないことがあります。これは線を引くことが目的になってしまっている典型例です。

線を引くことは目的ではありません。問題文を理解することが目的です。問題文を理解するようにしてください。

塾で「この接続詞の後に筆者の主張がくる」と習ってしまうと線を多く引くクセが付いてしまいます。問題を解くのに線は少ししか引きません。場合によっては一本も線を引かないこともあります。

この接続詞がきたら線を引く、この言い回しがきたら線を引く。これをやっていたらただ線を引く作業をしただけで文章の内容を理解していないことになってしまいます。

近年の中学受験では、内容を理解せずにただテクニックだけを使って問題を解こうとする子を落とすための入試問題が多く出題されています。中学校は理解せずに問題を解こうとする子に入学してきてほしくありません。

みなさんは内容を理解する力を身につける訓練をしましょう。

解くスピードを上げるやり方

キーワードを記述する

記述でも記号でも問題を解くときに絶対に必要なキーワードを一つ書きましょう。そのキーワードに付け足すように記述を書きましょう。

記号の場合はそのキーワードを含んでいる記号を抜き出しましょう。これだけでかなり時間短縮になりますし、正確に問題が解けるようになります。

記号問題を消去法で解かない、何回もやり直さない

記号問題で大切なのはまず答えを考えて、その答えに近い選択肢を選ぶことです。選択肢からみて文章と合っているか消去していては時間がどれだけあってもたりません。先に自分で答えを作る。その作った答えに近い選択肢を選ぶ。これがとても大切です。

記号問題を何回も消して選んで消して選んで繰り返す子がいます。だいたい最初に答えを選んでその答えを信じることが重要です。何回も消して選んでをしていてはとても時間がかかります。

やり直すと時間がかかり、もし間違えていたら非常にストレスです。一回で正しい答えを選んでください。もしそれで間違っていても後悔せず他の問題で点を取れば大丈夫です。

まとめ

今回は中学受験国語の読解のスピードを上げるやり方について述べました。文章は問題を解くのに必要な部分しか読まなくてよいですし、キーワードメインで記号問題も記述問題も解けばいいです。それらを意識するだけで非常に点数は上がります。

国語の模試や入試で時間が足りない傾向にある子は絶対に参考にしてみてください。

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